シリコン・ガラス加工・各種専用機、精密機器の設計・製造の齊藤精機株式会社

弊社が保持する、ハンディプローブ三次元測定機 『XM-5000』を紹介します。
2022年1月に出荷開始をしたばかりの三次元測定機です。
自由に動かせるハンディプローブタイプで、どんな姿勢・アングルからでも測定ができます。
従来比66倍の測定空間を確保しており、カメラ視野は最大2mです。
ヘッド部を三脚に取り付け、工作機械の横に設置すれば、ワークをチャックしたまま機上測定までも可能です。
繰り返し精度は±3μmで、広範囲でありながら高精度の測定を実現しています。